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フリーランスフォトグラファーを目指すmayumiの記録。写真のことや日々思ったことや学びを気が向くままに書いています。夢は東京オリンピックで写真を撮ること。写真好きな人や好きを仕事にしたい人と繋がって向上していきたいです。どうぞよろしくお願い致します♪♪

ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール

「完璧主義」

うん、まぁ全部完璧を目指そうとしている訳ではないのだけど。

 


自分がこだわっていることに関してはイメージがハッキリしてるのでそこに近づこうとして必死にやる。

 


知らず知らずクチにする

「イメージとち、がーぅっ!」

 


技術が

環境が

生活が

状況が

持ってるものが

人が

自分が

 


とあげ始めたら枚挙に暇がない笑

 


追求するのはいいけど

今やってることをちゃんと認めたうえで

現実と理想のギャップを埋めていかなきゃいけないのに。。。

 


私が何かしても

現時点で私がやったことと理想としたものと何か違う。

このズレを修正しようと原因は何か考える。

現時点でできあがりのイメージが違うのは今の私が悪いから。

と徹底的に今の自分を否定する自己否定のリサイクル♻️をしてしまう。

 


だから全く初めてのことでも時々

「ん?コレ前にもあったよな。タイムリープしてる?私」

があるのだな。

そして質と量を上げれば絶対抜け出せると思って何度も同じことを繰り返してた。

 


昔できなかったこと、今できるようになってることを認めていないから今の自分に不満が爆発する。

よく考えてみればもっと前なんて比べ物にならないくらいできてなかったはず。

それを忘れて「いつまで経っても使えんデキの悪いヤツ」という評価を下してたわけ。

 


ましてやそこでひとのチカラを借りようものなら

「自分で好きにやってるのに(冷笑。やれないから他人にチカラを貸してなんてさ都合良すぎない?自分でできないことならやめたら?」

と言われる恐怖が影のように付きまとうんですわ。

 


実際に言われたのかとなると「そう!言われた」と返事するけど、じゃあ何人に?と昨日訊かれたら困ってしまうんだよな。

 


大して言われてないけど全人類に言われてる気がする。

やれてるのに「まだまだ」と思ってしまう。

こんな自分だからひとにチカラを貸してと言えない。

 


1年前自分ひとりでは到底できないって気がついたのに、最近完璧主義って言われて全然自分もひとも信用してなかったんだなぁ~って痛感したよ。トホホ。

 


そんな私に根気よく「できてるて」「いい加減認めな」と声を掛けてくれるさっきーさん。

 


そのさっきーさんの初書籍

「ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール」

が3/4に発売されます。

 

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読むと笑わされたりムカついたり共感したり。

感情がとっても忙しくなる本。

でも最後は見ていてくれるんだなと思う。

 


この本に出てくる100のルールは

アカデミーの仲間にかけられた言葉。

仲間のやりたいことを100%応援するさっきーさん。

「オレが裏切られたと思うのは、(応援してるひとが)やりたいことを諦めた時」

と言う。

どれだけドSなんだよ!

 

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今日、名古屋から出版記念講演が名古屋から始まります。

講演に来れないかたは一度本を読んでみてね。

自分と似た悩みが絶対あるはず。

 


そしてその悩みは心が整えば解決できるから。

 


まぁ、ドMの私が言うのもなんですがね笑